ママ友とは
ママ友と言葉が若いお母さんの中ではずいぶん浸透してきています。このママ友とは、子供を持っているお母さん同士の友達づきあいのことで、特に赤ちゃんや幼児などの小さい子供を持っているお母さん同士の付き合い意味することが殆どとなっています。
赤ちゃんを連れて公園に出かけることで近所との付き合いが始まることを公園デビューといいますが、以後も子供が保育園や幼稚園に通いだすことをキッカケにしてもママ友ができ、ママ友の輪は生活の中でかなり広がりをもったものとなっていきます。
マンションに住んでいるなどで、あまり外で人に出会うキッカケがない人の場合は、最近ではインターネットで近所に住むママ友を探して募集したりすることもあるようで、更にはインターネット上のみでのお付き合いとして、お互いにとって有効な情報交換をするというケースのママ友も増加しているとのことです。
ママ友の特徴ですが、お互いを呼び合う時には自分の名前や苗字は使わず、子供の名前にママと付けて○○ママなどと呼ぶことが多くなっています。
これは子供目線の延長線でのスタンスかもしれず、確かに子供の頃は友達のお母さんを○○ちゃんのママなどと呼ぶことが多いと思います。この呼び方はある意味フレンドリーですしいいものかもしれません。